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真は、古い家紋を頼りに、神矢時子(かみやときこ)を訪ねた。
〜世間にはあまり知られていない闇探偵、トキガミ。
時をさかのぼって事件を解決する捜査スタイル、人呼んで『トキガミ』という。〜
今回の依頼人は、名波 真。
真は、謎の男に追われていたが、
古い家紋を頼りに、命からがらトキガミの元を訪れることができた。
二人の初めての出会いだった。
母子家庭で育った真は、小さい頃から母(朋子)が義理の母であるという疑惑を持っていた。
思春期を迎える頃、真は朋子に問い正したが、答えはいつも同じ。
いつしか真は、朋子を信用できなくなっていった。
1週間前...
それは、普段と同じ朝だった。真は、些細なことで朋子と口論の末、いつものように学校に出かけた。
その夜、変死体となって、朋子は帰らぬ人となった...
真が家に帰ると、眠るように死んでいる朋子を見つけた...
検視の結果、いくら調べても死因は判明しなかった。
不可解に感じながらも葬儀を終え、家に帰った真に、一通の手紙が届く。
それは、子どもの文字で書かれた一枚のメモだった。
真は、メモの指示通り、家に昔からあった置き時計を調べた。
するとそこには、古い封書が隠されていた。
封書の中から、実の母と名乗る人物からのメッセージが見つかった。
封書からは、【古い紋章】【暗号の書】【秘密のファイル】が見つかり、
メッセージがこう記されていた...
「真へ 私はあなたの本当の母親・陽子です。あなたが幼い時、あなたと別れなければならない悲しい事情がありました。全てを打ち明ける時が来たのですね。この手紙を読んでいるということは、あなたに危険が迫っているということ。あなたは真実を知る必要があります。どうか一刻も早く、ここに記した暗号を解いて、全ての真実を手に入れてください。
私たちの家系が代々受け継ぐ『六光石』。私はその力の秘密を、封印しようとしました。しかし何らかの悪の手によって、その力が奪われようとしています。『六光石』は光と闇の力を持つ石。使うものによって、良くも悪くもなるのです。『六光石』が悪の手に落ちれば、世界のバランスが崩されてしまうでしょう。
一刻も早く、この家紋を訪ねて、封印の謎を解き、『六光石』を見つけてください。」
【古い紋章】
【暗号の書】
【秘密のファイル】
真は、この封書を発見した直後、謎の男に追われることになる。
身をひそめながら、真は何とかトキガミにたどり着いたのだった...
神矢時子は真の説明が終わると【暗号の書】を開いた。
しかし、そこに記されていた暗号はインクがにじんで判読できなかった。
「私に任せなさい。」
そう言って、神矢時子は大きく息をつき、こめかみに手を当てた...
トキガミの力を使って時を操り、
謎を解くにはボタンをボタンを押してください。
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